dctechnet.com.br | 5,175円引き 真空管アンプ　８０７プッシュプル・アンプ　（自作品）

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６L６と特性が同じＳＴトッププレート管の８０７プッシュプル・アンプです。実験的に製作した自作品です。
ドライブ管は東芝のHiFi用６BL８、８０７はメーカーが日立と、ペンタラボと異なりますが、１本ごとにバイアスを取っているので、バラツキのある球でも使用でき、ペアチューブの必要はありません。
■電源スイッチや、入力端子は裏側です。ヒューズはシャーシ内です。（申し訳ありませんが、電源コードの予備のコネクターのストックがないので、電源コードはありません。ここだけ改造してください。
■トッププレート・キャップへの赤い配線コードは、もう少し太いものに変更したほうが良いと思います。製作時に太いのがなくありあわせのコードを使いました。
■電源ONのパイロットランプは最後の写真のように、シャーシの底からLEDの明かりが漏れるようにしました。
■入力部にヴォリュームを付けていませんので、プリアンプ（コントロールアンプ）を使用してください。
■回路は6BL8の５極部～３極部のPK分割による位相反転回路で直結のアルテック型です。（6BL8は6U8でも挿し替え出来ます）
■回路図あり。
■NFBの帰還抵抗は、仮の抵抗値で、約14ｄB（1KHz）です。